こんにちわ。
優美ハウスクリーニングではエアコンクリーニングを承っております。
エアコンのメーカー・機種はたくさんあって、さらに同じ機種でも年式やサイズによって構造がバラバラです。
その中でも、富士通のノクリア(nocria)はなかなかの強敵です。
図のように両サイドにも風の吹き出し口があって、これがついている分だけ構造が複雑です。
先日エアコンクリーニングのご依頼を頂いたのですが、そのエアコンがこのノクリアでした。
過去に一度だけお掃除機能付きのノクリアをばらしたことがありましたし、今回はお掃除機能なしなので大丈夫だろうと高を括っていたのですが・・・
かなり広いリビング用だったのでサイズが大きく200V仕様でした。
色々な種類のエアコンをばらしてきましたが、このノクリアは特に分解させたくないという設計者の意図が見え隠れする構造になっていますね。
普通のお掃除機能がついてないタイプのエアコンはカバーをカパッと外せば終わりなのですが、ノクリアは両サイドの噴出し口を動かすために基盤とコネクタがごちゃごちゃとついてます。
これだけでも面倒なのに、右側の噴出し口を外そうとすると200V電源コードを抜かないと外せない構造になっていました。。
電気工事の資格も持っていないしここは断念。右側はきっちりと養生してクリーニングを行いました。
おそうじ機能がついていないエアコンクリーニングは通常1時間~1時間半で終わるのですが、今回は3時間以上かかってしまいました。
弊社ではエアコンクリーニングはお掃除機能がついていない機種は10,000~12,000円でやらせて頂いているのですが、残念ながら今後はノクリアだけは追加料金を頂かないといけません。。
大阪(特に吹田市、茨木市、豊中市、摂津市、箕面市)のエアコンクリーニングスタッフは充実しています。
本格的に夏になる前にエアコンをキレイにしましょう。
エアコンクリーニングのお声がけを心よりお待ちしております。
こんにちわ。
桜もそろそろ散ってしまい、本格的に暖かくなってきましたね。
今日は日常清掃でそんな春からの季節で困ってくる問題についてお話します。
マンションやアパートの周りには多少なりとも植木や土の部分があるもの。
暖かくなってくると当然そこから雑草が生えてきますよ。
雑草の生えるスピードって思っている以上に早くて抜いても抜いても、気が付けばすぐに生えてきます。
あなたの住んでいるマンション・アパートが雑草だらけだと、当然気分はよくないですよね。
日常清掃の仕事の中には雑草の除去も含まれます。
『普段から完璧に」という訳にはいきませんが「住人が不快に感じない程度」にはしておかなければなりません。
一度に全部やろうとすると大変です。また草が伸びれば伸びるほど草抜きが大変になります。
なので毎週ちょっとだけでも雑草を抜いておくことが大事なんです。
しかしタンポポってあんなに巨大化するんだ~ってくらい大きくなりますね。(タンポポに似た植物かも?)
これからの季節は冬と違って雑草や虫たちとも戦わないといけないので日常清掃はちょっと大変になってきます。
まだ春ですが、夏前になってくるとエアコンのクリーニングのご依頼がたくさん入ってくるようになります。
毎年その時にお客様によく聞かれることがあります。
『エアコンの室外機のクリーニングってしてもらった方がいいの?』
確かにエアコンクリーニングをやっている業者は室外機のクリーニングをオプションでつけていたりすることが多いですね。
でも本当に室外機のクリーニングもする必要あるのかよくわかりませんよね?
ではまず最初に、簡単にエアコンの仕組みを冷房の場合で説明します。
室内のエアコンが冷える代わりに、室外機の裏側のフィン(網の目のような吸い込み口)が熱くなり、室外機の中のファンが空気を流してその熱を放出しています。
つまり室外機では熱いフィンを扇風機で冷やしているという状態ですね。
では室外機が汚れる、つまり熱くなったフィンが目詰まりを起こすとどうなるかというと、室外機のファンが回っても空気が流れにくくなります。
外で熱を放出しにくくなるので、エアコンの効きが悪くなってしまうので、室外機をクリーニングした方がいいと勧めている訳ですね。
さて、ここからがタイトルの『室外機のクリーニングって必要なの?』というところですが、目詰まりをした場合はもちろんクリーニングをした方が良いです。
しかし、室外機というものは基本的にメンテナンスフリーを想定されているので、クリーニングをする前提のものではありません。
よく建物の2階以上の壁に室外機が取り付けられているのを見かけますよね?
あんなのクリーニングするなんて大変です。
ただ、ベランダは洗濯物を干したりペットが居たりすると繊維や毛がたくさん舞うので、目詰まりしやすいため、クリーニングをした方がいい家庭が多いのです。
まずは室外機の裏側のフィンを見て下さい。
埃や毛や枯れ葉などで目詰まりをしていなければ、クリーニングの必要はありません。
じゃあ目詰まりしていたら、業者さんに室外機もクリーニングをしてもらったほうがいいの?
となるかというと一概にそうとは言えません。
プロは分解して高圧洗浄するので、素人ではできないと思われがちですが、掃除機で吸い来みながら歯ブラシや毛の固いブラシ(掃除機の先端についてるものでも可)でフィンに沿ってこすりながら詰まっているものを吸い出せば、空気の通り道を作ってあげることができます。
これをするだけで熱交換の効率はかなり改善されます。
プロに依頼する料金を取り返えせるほどの電気代の差はでないはずです。
自分ではできなさそう、折角エアコンクリーニングを頼んでるんだから一気に全部キレイにしてもらいたい、という方は室外機のクリーニングも一緒に頼まれてもよいかもしれませんね。
今日は室外機のクリーニングを頼んだ方がいいのか悪いのか分からない、という方は参考にして頂ければといいというお話でした。
先日、知り合いがエアコンの臭いが気になるということで、エアコンのクリーニングに行ってきました。
大阪市東淀川区の単身ワンルームマンションですが、14階建で眺めがとてもいい所でした。
ただ残念なことに淀川花火とは向きが逆で花火は見えないとのこと・・・。
さて気を取り直してエアコンを見てみるとパッと見はそんなに汚れはいなくて、フィルターの掃除も小まめにしていたようでした。
ただエアコンの製造年を見てみると2009年となっている・・・10年ものなので分解の時は緊張しますね。
プラスチックは経年劣化で10年も経ってると割れやすくなってきます。
お掃除機能がついていなかったので、外す部品の数も知れていますし難なく分解完了。
周りに水がかからないように養生だけはしっかりとして、薬品を噴霧、そして高圧洗浄。
エアコンクリーニングを初めてみる人に高圧洗浄をやって見せた時の反応は楽しいです。
シロッコファンのところから黒いカビと埃の固まりがドロドロっと出てくるのを見ると、うわって声を上げる人もよくおられますね。
そしてバケツにたまった黒い液体を見て
「このカビを通った風を今まで吸ってたんですね・・・」と今回もその知り合いからお約束の言葉を頂くことができました。
と驚きの言葉をもらえたのですが、経験上そんなに激しい汚れという訳でなくむしろ10年経っていたにしては、きれいな方でした。
エアコンの汚れは使い方次第で大きく違ってきます。
使用頻度、使った後に送風運転をしてエアコン内の水を飛ばしているか、フィルターの掃除を小まめにしているか、料理をしている最中にそばで運転していないか
等が挙げられますね。
気を使って使用されていたなら、2年に一度のクリーニングで十分です。
しかしリビングに熱い時はほぼフル稼働、といったメインのエアコンだと年に一回はクリーニングをした方がいいかもしれません。
さて、今回エアコンクリーニングをした知り合いに、エアコンのカビの影響がどのくらいかはわかりませんが、体調が弱っている時や抵抗力の弱いご老人や赤ちゃんが家庭にいる場合は影響があるかもしれない・・・という話をすると実家の両親の心配をされていました。
これを機に実家のエアコンもクリーニングを頼まれるかもしれませんね。
エアコンクリーニングを検討されている方は是非、優美ハウスクリーニングにお声がけ下さい。
大阪市内、吹田市、茨木市、摂津市など北摂地方はスタッフが充実しております。
またエアコンだけでなく、マンション清掃や空室清掃も承っておりますので、おそうじのことならなんでもお任せ下さい。
ハウスクリーニングを大阪でお探しのお客様。当店は電話帳にしっかりと掲載されております。口コミで評判の当店は、地域密着のきめ細かいサービスで地元の皆様に愛され親しまれています。
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